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Y'2 LEATHER INDIGO HORSE特集 ケイズクロージングメールマガジン 2018/11/05

 

      KEI'S CLOTHING MAIL MAGAZINE
 2018/11/5号

今季F/W(Fall&Winter 秋冬ものの事です^^)の1つの目玉が
Y’2 LEATHERの20周年モデル、そしてインディゴホースです!
KEI’SではIB-141 INDIGO HORSE 2nd Type Gジャンと、Y’2初のブーツ、IS-02 INDIGO HORSE WORK BOOTSが入荷しております。

馬革にインディゴを定着させるのは難しく、今回やっと職人さんの技術、研究の結果成功したそうです。

Y’2さん、実は2010年にも一度インディゴ馬革を発売しています。その際はポニー革を使用したもので、シャツジャケットの形でした。
この時はインディゴ染めに成功したものの、どうしても馬のバクテリアを藍が反応して表革にキレイに染まらず、スエード面を表にしての発売でした。
裏地を付けず、ムラになった銀面(表革)を見せるように仕立ててありました。当時お客さんとこれもかっこいいねえと話しておりました。
この最初のインディゴシャツジャケット、僕愛用してまして、革質(ホースとポニーの違い)や染色工程も違うだろうけど経年変化(エイジング)の参考になればと思い写真を撮ってみましたので、見ていただけると嬉しいです^^

これが以前発売されたインディゴポニーのシャツジャケットです。



 


裏返ししてみました。なんとなく今のインディゴホースに近いかな?

 



2着ならべるとこんな感じ。


表革どうしを比べると。シャツジャケットの方の染めのムラがわかりますかね?

こちらは今年の初めにあった展示会の時の着用サンプル。
これ見たとき、ああ、なんて魅力的なんだ・・・と惚れ込みました^^
新品のマットに見えた印象がこうも変わるのかと。
艶、シワ・・・たまりません。そしてインディゴ独特のブルー。すばらしいです!
やっぱ今回の表革のほうが断然いいです。

以上インディゴの経年変化(エイジング)の参考になればと思い書いてみました。
商品が違うので参考になりにくいですが、
一つ、確実に言えるのはY’2 LEATHERは間違いないものづくりしてます!

安い買い物ではないのすが、その分思い入れも強くなるし、自分だけの皺、濃淡、アタリ、キズ・・・それらが加わることによって、自分だけの一着が完成します!
いや、着続けることによって変化をし、着れる年まで進化する服・・・
やっぱレザーは魅力あるアイテムです。

Y'2LEATHER INDIGO HORSE2nd Type Gジャン

 

 


その他のY'2 LEATHERのアイテムはこちらからどうぞ!

 


 

ご拝読ありがとうございます!!次号もよろしくお願いいたします^^

   
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